淀川三十石船船歌


 

 

【アルバム解説】

 

江戸時代に京都から大阪までの淀川を走った「淀川三十石船」。

現在でいう新幹線のような存在だった船上では船歌が唄われていました。

その「淀川三十石船船唄」は大阪府無形民俗文化財に指定されており、

歌唱継承者である「奥野ひかる」が正調、尺八、そしてロック民謡調に

アレンジした、甦れ三十石船船歌の3曲をアルバムでお届けいたします。

 

歌唱継承者 : 奥野ひかる

ジャケットデザイン : EMIKO

 

1.正調 淀川三十石船船唄

 

2.尺八 淀川三十石船船唄

 

3.甦れ淀川三十石船船唄

  原曲/民謡 作詞 / 奥野ひかる 作編曲 / 山下憲治 Dr. / 深澤学

 

「 正調 淀川三十石船船唄 」 歌詞 ※抜粋

  1. ヤレサー 伏見下ればイナー 淀とは 嫌じゃエ ヤレー 嫌な小𣘺をエ ともさげにエ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  2. ヤレサー 淀の川瀬のイナー あの 水車エ ヤレー 誰を待つやらエ くるくるとエ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  3. ヤレサー 淀の上手のイナー 千両の 松はエ ヤレー 売らず買わずでエ 見て千両エ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  4. ヤレサー 八幡山からイナー 山崎山えヨ ヤレー 文を投げたがエ 届いたかエ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  5. ヤレサー 八幡山からイナー 𣘺本エ 見ればエ ヤレー 赤い女がエ 手で招くエ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  6. ヤレサー ここは前島イナー お捨てのエ 墓じゃエ ヤレー いとも寂しい 波の音エ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  7. ヤレサー ここは大塚イナー 榎のエ 茶屋じゃエ ヤレー 向こは枚方エ 番所浦エ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  8. ヤレサー ここはどこじゃとイナー 船頭衆にゃエ 問えばエ ヤレー ここは枚方エ 鍵屋浦エ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  9. ヤレサー 鍵屋浦にはイナー 碇はエ いらぬエ ヤレー 三味や太鼓でエ 船止めるエ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  10. ヤレサー ここは唐崎イナー 弥右衛門屋敷エ ヤレー 腕によりかけエ 押せ船頭エ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  11. ヤレサー 起きていなしゃれイナー 東がエ しらむエ ヤレー ここは五番のエ かわり場所エ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  12. ヤレサー いたら見てこいイナー 大坂のエ 城はエ ヤレー 北は淀川エ 船が着くエ ヤレサー ヨイーヨイヨー
  13. ヤレサー ねぶたかろけどイナー ねぶた目エ さませヨ ヤレー ここは大坂のエ 八軒屋エ ヤレサー ヨイーヨイヨー